肩・首・腰の痛みを根本から改善いたします。
あきらめる前に当院へお越しください。
・物をつかんだ時に手首が痛い
・スマホを操作すると痛い
・手首が腫れてきた
・パソコン作業で痛い
・テニスや野球など手首を使うスポーツで痛い
腱鞘炎(ド・ケルバン病)の起こりやすい方には以下のような特徴があると言われています。
・パソコン作業やスマホの時間が長い方
・野球やテニスなど道具を強く握るスポーツをしている方
・20歳代や50歳代の女性、妊娠中・更年期などホルモンバランスが乱れやすい方
こういった方々に多く診られます。
まず初めに、腱鞘炎とは、腱が腱鞘という鞘(さや)の中を通る際に炎症を起こしスムーズに動かなくなっている状態を腱鞘炎と言います。
その中でも手首の親指側を通る腱の部分で症状が出やすく、それをド・ケルバン病と呼ばれています。
それを踏まえて、改善しない原因となる要因は、パソコン作業が多く親指を使うことが多い事やスマホの使用時間が長く手首に負担がかかり、腱の炎症や肥厚が中々引かずに、更に動かして負担をかけることで、肥厚や炎症が強くなり腱鞘炎がひどくなるという悪循環に陥る為に、中々改善がみられません。
くまはら接骨院では、丁寧な問診とエコー検査で原因をしっかり追究し、患者様1人1人に合わせた治療を提供します。
エコー検査
レントゲンでは映りきらない微細な損傷や腱や腱鞘の状態を画像で把握しより効果的な治療を行えます。
手技療法
腱鞘炎の原因になる筋肉(短母指屈筋・長母指外転筋)の筋緊張が強い事も要因の一つになるので、
プロのスポーツ現場で培った手技療法を上腕から指先まで丁寧に入れ筋緊張をとります。
物理療法
くまはら接骨院では、「ハイボルテージ」という高周波の電気治療器を導入しており、痛みを伴う場合は、鎮痛効果の高いプログラムを使用して、筋緊張が強い場合には、筋を緩めるプログラムを使用して症状に合わせた治療を行います。
固定、テーピング
手首や親指の使い過ぎが大きな原因となるので、サポーターをつけることや包帯固定、症状の強い方だとプライトンという固定具を用いることもあります。
お仕事の状況により固定ができないという方にはテーピングを用いて手首にかかる負担を抑えて、症状を緩和させていきます。
くまはら接骨院 武蔵藤沢院
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〒358-0011
埼玉県入間市下藤沢766−5 1F
TEL 04‐2941‐6056
駐車場 5台完備
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