みなさん、こんにちは!
今回は肩こりの解消法をお伝えいたします!
肩こりの多くの原因は姿勢不良と言われます。
猫背姿勢の場合であれば、顎が前に突き出し、顔が前のめりになり背中が丸まります。
この姿勢だと、背中は張った状態になり、首の筋肉は固まります。
反り腰姿勢であれば、胸を張りすぎるために、
肩甲骨は常に背骨に引き寄せられた状態になり、背中のこりや首の疲れへと発展します。
そこで、ストレッチを用いて楽になる方法をご紹介します!
まず手始めに、10秒で肩がラクになる方法です。
両手を軽く握り、息を吸いながら肩と耳を近づけるようにギューッと肩をすぼめます。
ハッと息を吐き出すと同時に肩をストンと下ろします。これを10回してみてください。
この方法は、日々の生活において強いられる緊張やストレスによって、無意識に力が入る肩をリラックスさせます。
1、首から肩にかけてのストレッチ
左手で右側の頭部を持ち、左側に頭部を倒します。
その際に右手を下げるようにします。
目線は左脇を見るようにするとさらに伸びていきます。
深呼吸しながら20秒キープ。
終わったら反対側も同様に行います。
※肩は水平を保ち、頭部だけを倒しましょう。
2、背中から肩、腕のストレッチ
床に四つん這いの状態になります。
重心を後ろに持っていくようにして両手をまっすぐ伸ばし、床に手の小指側がつくようにします。
深呼吸しながら20秒キープ。
この2つをすることで、首から肩.背中にかけての筋肉を伸ばすことが出来るのでとても有効です。
ストレッチに効果的な時間
1番効果が高いのは入浴後です。
入浴後は体が温まり、血流が促されており、筋肉が伸びやすいためストレッチには適した時間帯だと考えられています。
ただ入浴後から45分以上経過してしまうと、筋肉が冷めて入浴前の状態に戻ってしまう言われています。
このタイミングを逃さないように、ストレッチを行う事が大事です。
また、朝の寝起きにストレッチも効果的です。
睡眠中は基本的に体が動かず、じっとしている時間が長いので筋肉が硬直しやすいと言えます。
硬くなった筋肉を朝のストレッチでほぐすことで、筋肉を動かしやすくするのにも効果的だと考えられています。
反対にストレッチを控えたほうがよい時間帯もあります。
食後にストレッチを行うと、筋肉への血液の流れが盛んになる一方で、胃腸の血流が滞りがちになります。
すると消化不良を起こして、胃もたれや便秘などのトラブルを招く可能性があります。
そのため消化が行われる食後30分位までストレッチは控えましょう。
ストレッチをして毎日健康に過ごしましょう!!
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