こんな症状でお悩みではありませんか？

・起床時の首、肩、背中の痛み。
・首を動かした時の痛み・つっぱり感・動かしづらさ、腕が上がらない。
・痛みが強く動かすこともできない。

寝違えが起こる原因

一般的には検査や画像では原因がわからないものが多く、お困りになる患者さんが多いです。

私たちが考える原因は以下の4つがあります。

@睡眠中の不自然な姿勢が続き筋肉が固まり、寝返りをした際に軽度の肉離れ起こす

A疲労や身体が冷えてしまう

B運動量の増加などにより過度に筋収縮をした際に一部の筋肉の痙攣（こむら返り）、首の関節（椎間関節）の炎症を起こす

C上肢の使い過ぎ、同一姿勢を持続すること

当院では上記のような原因を見極めて対応していきます。

一般的な対処方法

まずは安静にすることが大切です。

整形外科では、鎮痛効果の高い湿布、鎮痛消炎薬、筋弛緩薬などの処方などがあげられます。

こむら返りに対しては、漢方薬が処方されることが一般的です。

または、痛みが伴わないレベルでのストレッチやマッサージをしていくことが多いです。

痛みが強い時のアイシングは、痛みが一時的に収まることがありますが、その後の損傷部位の回復が遅れることもあるので推奨はできません。

痛みが強い場合は消炎鎮痛成分が入っている湿布を貼るのも効果的とされています。

当院での治療

くまはら接骨院では、丁寧な問診から筋肉・関節など、何処の怪我なのかを見極め、立体動態波（HI-V）という高周波の電気治療器のスティックを使い、痛みのある部分へピンポイントに電流を流し、痛みを除去していきます。

超音波治療器で、筋肉や骨の細胞に数百万回の音を当てることにより細胞を活性化させ、組織の修復を早める物理療法を行います。

筋肉の損傷度合いによっては、手技療法の必要性を判断しプロのスポーツ現場で培ったマッサージ・ストレッチを施します。

また、鍼灸治療も可動域の改善や鎮痛効果としては期待でき、ご希望の方や症状に合わせてご提案させていただきます。

ご自宅でのケアについて

お仕事にすぐ復帰をしなければならない方、家事や勉強など首を動かして作業をしなければならない方へ向けてテーピングなどで筋肉の補助をする事で動作時の痛みを軽減させることも行えます。

また、ご自宅や職場で行えるようなストレッチ指導などを行うことで接骨院外でも症状改善に向けて、携われればと思います。

寝違えの症状でお困りの方はくまはら接骨院武蔵藤沢院へご相談ください！!

くまはら接骨院　武蔵藤沢院
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